4月13日(木)新年度1回目の活動はワルツから始まりました。
この日のステップです。

セパレーションから始まり
ナチュラルスピンターン⇒
リバースターンの456⇒
リバースターン⇒
ホイスク⇒
シャッセ⇒
ナチュラルターンの123⇒
オープンインピタスターン⇒
ウィーブ⇒
ナチュラルターンの123⇒

バックホイスク⇒
ウイング⇒
シャッセtoライト⇒
アウトサイドチェンジ⇒
ナチュラルターン

①グループは何度か踊っている流れだったので、
この日は実質②グループを覚えて通して踊れるよう練習しました。

一通り踊れた所での重点練習は、セパレーションからのナチュラルスピンターン。
セパレーションは女性をきれいにみせることができますが、
続くナチュラルターンへのバックスイングということを意識して踊る練習をしました。
ただのサイドステップにならず、身体が回転をおこすように。
そして、スイングダンスということを意識して、十分なロアと足の抜きからのナチュラルターン。
ここの意識だけで踊りが大きくかわってきました。
さらにさらに、せっかくのバックスイングから得たCBMのエネルギー、
そしてロアと足の抜きから得たライズへのパワー、
これを2~3の音にかけて一か所に集めるべく解放させるイメージ。
その際、3の音ですぐに降りてこないよう、カウント2~3にかけて十分な音の長さをとれるように、意識して踊りました。
スピンターンで十分にみせずあせって3歩目を急ぐともったいないし味気ないので、
ロアからやってきたエネルギーを頭のてっぺんまで伝えて、遠心力の頭の重みを感じつつ、ふわっとみせるイメージで練習しました。

身体の回転とスイング感の練習をしてる写真
身体の回転とスイング感の練習

ワルツ2回目に続きます。